転職活動のときにやった自己分析ツール一覧 - りじゅセン

転職活動のときにやった自己分析ツール一覧

自己分析
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どうも、塩梅ライフを送りたい、RiJuでございます。

僕は一度リストラにあってまして、転職活動をしたことがあるんですが、その時かなり自分と向き合う時間をとったんですね。

自己分析って仕事に関することだけじゃなくて、今後自分自身の人生のために使うツールのひとつだと僕は考えています。

なので、仕事という概念だけにとらわれず、自分が自分らしく人生を送るという視点で自己分析ツールを使ってもらうと本当に意味で役に立ちます。

今回は本質的な自己理解に役立つ自己分析ツールを一覧でざっと紹介していきますね。

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無料で使えるツール

16Personalities(MBTI診断)

読んで字のごとく、人間の特徴は16のタイプに分けられるとした診断テストです。

これはカール・グスタフ・ユング、通称ユング先生の心理学的類型論がベースで、それを元に開発されたものです。

16Personalities(MBTI診断)-無料性格診断テスト、性格タイプ詳細説明、人間関係およびキャリアのアドバイス

個人的にはかなり当てはまってるというか、自分の中では言語化されなかった思考とか思いが文章化されるので、すごくいいツールだと感じましたね。

ただ診断の受け方や結果を読み解きに少し手間がかかる(直訳なのでわかりづらい…)ので、解説記事も一緒に載せておきます。

よかったら参考にしてみてくださいね。


VIA-IS診断

コチラのなんかカッコいい名前の診断ツールは、ポジティブ心理学の第一人者であるクリストファー・ピーターソン博士とマーティン・セリグマン博士が中心となって開発されました。

VIA-ISは「Values in Action Inventory of Strength」の略で、あなたの強み(性格)を診断できるテストという意味です。

これまで世界190カ国、500万人以上の人々が利用した実績があるので信憑性も高いです。

内容としてざっくり説明すると、

人間の性格には資質が24個あって、テストすると上位5つがわかるから、それがあなたの強みです

となります。

あなたの強み上位5つがわかるVIA-ISテストを受けてみる。

コチラも英語直訳の要素が強いのと診断の受け方が分かりにくいので参考記事を載せてます↓

僕が実際に受けたときの様子と診断結果の見え方も載せてるのでよかったらどうぞ~


グッドポイント診断

“かの有名な転職サービスサイト”リクナビNEXTが登録者のみに提供している無料ツールですね。

グッドポイント診断は無料で全18種類の強みの中から上位5つを判定・提示してくれます。

これの良いところは、

転職を考えてる人にとっては、診断結果をWebの履歴書などと一緒に添付し、自己PRのひとつとして使うことができる

という点ですね。

転職を考えていて、グッドポイント診断に受けたい方はコチラからできます。

※転職には興味ないけど、自分の強みは知りたい人は、無理に登録して使う必要はありません!

僕は結果はこんな感じでした↓


有料の自己分析ツール

ストレングスファインダー

コチラは有料ですが、それだけの価値がある自己分析ツールです。

ストレングスファインダーとは、自分の上位5つの資質(才能の原石)が分かるという「才能の発掘・診断」ツールです。

解説が詳細なのはもちろん、同じ資質を持っている人でも解説の文章が微妙に違ったりしています

また自分の資質と相性が良い資質を教えてくれたり、反対の資質を持つ人との関わり方や互いの補い合い方も教えてくれたりするので、本当にすごいツールです。

個人的には、

「自分には才能なんてない」
「強みって本当にあるの?」

って感じてる人こそ使ってほしいツールです。なぜなら自分がそうだったからです(笑)

詳しくは以下の記事にまとめるので、よかったら参考にしてみてください。

全情報をまとめると僕はやばいやつだった

ここまで色んな自己分析ツールを紹介してきましたが、最終的に診断結果を総評したところ、僕は社会不適合者であることがわかりました(笑)

どの診断結果を見ても、直接的ではないにしろ一般社会に向いていないと書かれてるようなもんでして…

例えば、16Personalities(MBTI診断)は【INFP-T】で、16パターンあるなかで一番収入が低いタイプという研究結果が出ていたり…(理由はちゃんとある)

内向型or外向型という部分では、内向型。それも内向型かどうかの質問30問中、27個もあてはまるという超内向型の人間だったり…

それはまぁ一般社会に向いてないと伝えてくるわけですよ(笑)

向いてる職業=クリエイターって書かれている時点で、もう僕の中では予想付くんですよ。

これは一般社会に向いてない人の結果に書かれている内容だと( ゚Д゚)

つまり僕は社会不適合者だったわけです。大丈夫、うすうす感づいてはいましたよ。認めたくなかっただけで!!

とにもかくにも、なんで今まで生きてきて漠然とした違和感や生きづらいなと思った理由がここではっきりわかりました。

僕は現代社会に向いてないからそう感じるんだと。このことが分かっただけでもかなり大きい収穫です。

今後どう生きていくのか、世間の一般常識にとらわずに本来の力が発揮できる人生を送るにはどうすればいいのかを考えることができますからね。

幸いなことに現代社会に向いてない人は内向型が多いので、内省といった思考すること自体が自然にできる人たちです。

ただ考えてるだけでは爆発しちゃってしんどいので、アウトプットをちょくちょく挟むと楽になるし、効果的です。

あとがきが長くなってしまいましたが、みなさんも一歩深い自己理解のために色んなツールを参考にしてみてください!

ってことでまた次回の投稿でお会いしましょ~

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